こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
iPhoneユーザーの中には、お気に入りの端末を長く利用したいと思っているユーザーも多いと思います。画面サイズはもちろん、指紋認証などの利便性から機種変更しない人もいますよね。

そんなお気に入りの端末ではありますが、長年使っているといろいろ問題も出てくるもの。そのテーマのひとつがバッテリーの老化問題。バッテリーパフォーマンスが低下することで蓄電できる容量そのものが少なくなってくるアレ。

そんな時はiPhoneのバッテリー交換を考えてみませんか。iPhone内部のバッテリーそのものを交換してしまうというわけです。Appleでは老化したiPhoneのバッテリー交換サービスを受け付けてくれるので、AppleCareの補償期間内であれば無料で交換を行ってもらえます。

また、現在ではAppleの速度低下問題からはじまった「iPhoneバッテリー交換プログラム」の期間中ですので、通常5,400円のところを3,200円で交換できるのもうれしいところ。

申し込みは、Appleオフィシャルサイトのサポートページから、「配送修理」もしくは「持ち込み修理」からセレクト。「配送修理」の場合は、しばらく時間がかかってしまうため代替え機種の準備をお忘れなく。

このプログラムは、2018年12月末で終了してまうこともあり、現在は予約が取れない状況が続いています。安く済ませたいなら根気よくチェックする必要がありそうですね。

使い込んだiPhoneのバッテリ状況をチェックする

プログラムに申し込みをする前に、現在のバッテリー状態をチェックしてみてください。「設定」画面の「バッテリー」に入り、「バッテリーの状態」をタップすれば現在の最大容量が表示されます。表示された数値が現在のバッテリーパフォーマンスということ。
100%からどれだけ老化しているかが一目でわかりますので、これを基準に判断してみてくださいね。

愛着あるiPhoneを使い続けたいなら、まずはバッテリー状態をチェックし、状態をみてプログラムに申し込んでみてはいかがでしょうか。依頼をする前にバックアップを取ることはお約束ですよ。詳しくはAppleサポートページをご参照ください。