こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
先日、リーズナブルな北欧家具屋にいってきました。人気の家具屋だけに随分と混雑しており歩くのもままならない状態。そこにはレストランも併設されており、北欧ならではのメニューを楽しめます。それだけにこちらも人でごった返し、行列が嫌いなわたしだけに諦めようかと思いましたが意外にもレスポンスよく回転していくのです。

その理由が「セルフサービス」。席に座ってオーダーを待つのではなく、トレーを持ち、自分自身が好きなメニューの前でオーダーし受け取るシステム。前菜から、デザートまですべてのメニューを好きなだけチョイスできるのが新鮮でした。

ドリンクもセルフサービスとなるため、とても効率がよくあっという間に準備は完了。席数も多く普段とすこし違ったメニューだけに美味しくいただくことができました。

食べ終わりオーダーコートを見直してみると相変わらずの行列が…。そこでふと思ったことは、セルフサービスだからなせる業だということ。この規模で一般的なオーダーシステムだとしたら、とてもここまでスムースに食事はできなかったでしょう…。

イメージにあったサービスと効率のよい仕組み作り

リーズナブルを謳う家具屋に併設されたレストランだけに、まったくもって不満はなく、むしろ気持ちのよいランチが楽しめたと思います。

そこから思ったことは、内容にあったもっとも効率のよいサービスをチョイスすることの必要性と、どんな仕組みでもやり方しだいでイメージを変えられるということ。

簡易的であっても、イメージにフィットすれば十分な満足感を与えてくれるとてもよい見本であったと思います。収穫のあるとても楽しめたランチタイムでした。