こんにちは、D-Quest代表のYOSUKEです。
おかげさまで先週は夏季休暇を取らせていただきました。弊社では例年バラバラに5日間取得する流れでしたが、ほぼ全員一週間続けて休むことができたのは会社創業以来のことになります。それぞれが自由な時間を過ごしたと思いますが、わたしもそれは変わらずに十分体を休めることができました。

その貴重な夏季休暇の1日に夫婦で大好きな映画鑑賞にあてることに。どの映画にするか悩んだあげく、いま話題の「カメラを止めるな」に決定。

この映画は上田慎一郎監督によるゾンビ映画。監督や俳優の養成スクールである「ENBUゼミナール」による2017年制作の第7作目。当初は期間限定での公開でしたが反応が大きかったことから正式に映画決まったのだとか。

とても低予算で作られたにもかかわらずとても大きな反響があり、日本をはじめ海外でも大きな成功を収めた作品として話題になりました。ゾンビというと浸しみのない日本ではンッと思ってしまうところもありますが、なによりストーリーがしっかりしているところが成功の理由なのかもしれません。

これは基板設計にもいえていると思いますが、金額にかかわらずきちんとした仕事をしていればお客様に評価いただけるということではないでしょうか。そういう意味でもこのような映画はいろんな意味でとても刺激になります。

ネタばれになるので詳しくは説明できませんが、興味がある方は、ぜひ、ご覧になってください。お客さまとの話題にもってこいのテーマとしておすすめします。