こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
以前から生活を大きく変えると期待されていたスマートホーム。このことば、最近ようやく身近に感じられるようになってきましたね。

スマートホームとは家電や情報機器をネットワークでつなぎ一元管理をする仕組みのこと。それにより、スマートフォンでエアコンの電源を入れたり、タブレットで照明をコントロールしたりできるのです。

それを牽引するのが、近年多くのメーカーから発売されはじめたスマートスピーカー。
スマートスピーカーとはGoogleやAmazonなどから発売されている音声で操作できる対話型のスピーカー。ことばを投げかけることで、そのことばを理解してネットワーク上で接続された機器をコントロールしてくれるのです。

具体的には、内蔵されているAIアシスタントが受けたことばを解析し、なに求めているのかを判断し、インターネットに接続された情報家電の操作をしてくれるシステム。

わかりやすいところでは、iPhoneの「siri」やGoogleの「OK Google」もそれにあたります。
スマホに向かって、明日の天気を聞いたり、聞きたい音楽を再生したり、アラームをセットしたりする光景は目にしたことがありますよね。それを一元管理するシステムがスマートスピーカー。

スマートスピーカーでより便利な生活を手に入れる

スマートスピーカーが発売されてからというもの、それに対応する家電も多く登場してきました。一時いわれていたスマートホームがやっと現実味をおびてきたのかもしれません。

いまでは、自動開閉カーテンや体重計、ロボット掃除機や加湿器などあらゆるものがスマートスピーカーに対応しています。
どこまでも便利になる反面、ハッキングなどのセキュリティー面も同時に気になるところです…。
興味ある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。