こんにちは、D-Quest営業のMurataです。
先日は関西方面へ足を運んできました。関西のお客さまにおかれましてもお声を掛けていただき本当にありがたい限りです。
さて、いよいよというかあっという間に東京オリンピックが現実味をおびてきました。基板の世界でもオリンピック特需の恩恵が少なくないと感じてますが、実際なにが動いてるのか興味のあるところです。

ニュースやネットで話題になっている、外国人を受け入れる施設や翻訳機、自動(無人)運転での競技場への移動など…。そんな新境地で使用する基板がたくさんあるのだと感じています。

競技の中では、最近あたり前になってきている判定の明確化。チャレンジやビデオ判定などといわれ、テニスやバトミントン、バレーにサッカーなどなど。各種目で取り入れられはじめましたね。○×判定の協議ではとくに力を発揮してると個人的には思ってます。

芸術点もデジタル判定できる?

では、芸術点といわれる判定ではどおでしょう。体操やフィギアスケートなど、「あれ?」と思う点数ありませんか? 東京オリンピックでは、そんな不可解な芸術点もデジタル的に判断できるのだとか。

そのような装置にも、もちろんプリント基板がつわれてます。高品質のジャッジができるよう私たちも高品質の基板を提供いたします。