こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
会社でペーパーレス化を進めている企業も多いと思います。コピーを取らない印刷しないなどなど..。でもなかなかペーパーレス化が進まないのが現状ですね。
ペーパーレス化は紙などの資料を少なくすることをメーンに掲げられてきました。スマホの明細やクレジットカードの電子化などもぺーパーレス化のひとつでしょう。また、電子書籍などもある意味ペーパーレス化といってもいいのかも。
印刷しないことで紙代はもちろんインク代の節約にもなりますね。デスクも整理ができオフィス的にもメリットが多いもの。しかし、それと同時に徹底したデータの管理が求められ、それに応じた環境の構築も必要になってきます。
ペーパーレス化|できるものから始めるが◎
データ化はしたものの、見にくければその先には進めません。紙では気軽に回覧できたものがデータになったことで取り扱いしにくいことってありますよね。
私たちの業界ではその最たるものが回路図。気軽にめくれる紙資料はなかなか手放せません。また、ラフにメモやマーキングができるのも紙ならではというところ。効率が悪くなるようでは本末転倒、ビジネスとして成り立ちませんからね。
ペーパーレスだからとすべてデータ化するのではなく、できるものから進めていく。効率が落ちるようなことがあれば紙に戻ることがあってもいいように思います。
手間のかからないスキャナーや共有管理ソフトなどを活用し、効率のよい環境を手に入れましょう。弊社では回路図のペーパーレス化として回路入力サービスを提供していますので、こちらもどうぞ試してみてくださいね。