こんにちは、D-Quest代表のYOSUKEです。
先日、弊社で所有している基板設計CADメーカーのセミナーに行ってきました。基板設計CADに関わる内容の中で、自動運転に関してのセミナーはとても面白かったです。わたし自身も半自動運転ができるクルマに乗っていることもあり自動運転の未来に興味津々でした。

セミナーの内容より自動運転の今後の課題として、市街地での右折や左折はもちろん、信号での停止や一時停止、横断歩道での停止や高速道路の合流などがありました。頭脳となるコンピューターも人間と同じように標識を見て判断することが必要なのでしょうね。

わたしは高速道路では合流後から高速出口手前までのほとんどがアイサイト頼り。高速走行時はおそらく98%以上は使っていると思います。とても楽なこともあり、京都へ行ったときも目の疲れ程度でほかに苦はありませんでした。

セミオートドライブの車両間隔はあと少し

高速道路では前車との車両間隔を3段階で設定可能。しかし、Maxでセットすると間隔が開きすぎることもあり横から入ってくる車が多く、急ブレーキをかけたようになることも…。
みんなが同じような機能のクルマに乗っていれば、そんなこともないのでしょうが、この解決にはまだまだ時間がかかりそうですね。

そんなクルマの自動運転とおなじように基板設計にも自動配線があります。でもクルマと違って進歩しないなぁと思う今日この頃です。今後ともD-Questをよろしくお願いいたします。