こんにちは、D-Quest営業のMurataです。
師走を迎え北から南まで年末の挨拶に伺う日々がつづいております。この時期、東北・北陸方面へ伺う際は、どうしても積雪のことが気になるところです。とくに飛行機での移動は朝からドキドキ…。早朝から天候を確認する必要があります。こんかいは暖冬のせいか雪は大丈夫でしたが、暴風警報が出て本当に気をもみました。

わたくしウインタースポーツが趣味のひとつで、雪は歓迎の方なのですが、仕事や普段の生活に支障があることを考えると…。

反対に雪がないと困ってしまうスキー場、いまやあたり前になりつつある人口降雪機、暖冬の今年はとくに活躍しそうです。設置型のものやガンタイプのものがあり、基本水を凍らせ、圧力をかけて噴射します。単純そうですが、雪の品質にも良し悪しがありノウハウが多くあるようですね。確かにアイスバーンや重たい雪のを滑るより、パウダースノーで滑降したいものです。

なにはともあれ、雪の無いスキー場にならないのも人工雪のおかげ。

過酷な環境が想定されるプリント基板にノウハウを

このような屋外で使用するものにもプリント基板は多く使用されてます。スキー場のように氷点下数十度の過酷な環境もあれば炎天下で使用するものも。基板は何度まで耐えられるのか? そんなご質問もたくさんいただきます。気温だけではなく湿度や耐久性の問題など、使用する先でいろいろな条件があるのは当然のことで気になるところです。

基板上の温度変化などはシミュレーションできますが、自然相手の耐久性となると…。やはりそこはお客さまのノウハウが必要不可欠になるのです。そんな大切なノウハウと基板を掛け合わせ行うモノづくりは本当にワクワクします。

いつまでも好奇心を持ち続け、真剣にモノづくりを行っていくことができる!そんな私たちに、ぜひご相談下さい。今年もクリスマス寒波で大雪? それとも…。どちらにしてもスキーは楽しめそうです。