こんにちは、D-Quest営業のMurataです。
毎年のことではありますが、年明けの数か月はあっという間に過ぎていく感覚で、「いく月(1月)・逃げる月(2月)・去る月(3月)」を実感している今日この頃です。
この調子で時間が過ぎると、来年のオリンピック観戦もそろそろ準備をしないと…。「お・も・て・な・し」、このフレーズが流行ったのがつい最近と錯覚してしまいます。

実際の「おもてなし」に向け、世界基準や規格の見直しが具体的に行われており、道路の案内標識などは英語表記のものが目につくのもそれが理由。

日本人には馴染み深い、丸の中に三本の波線で表現された温泉マーク。外国の方には温かいスープに見えるようです…。いわれてみれば…。
このように私たちのあたり前も、世界共通ではないことが実はたくさんあるのです。

メーカーごとに全く違う基板基準が手厳しい

基板の世界も同様に、規格や表現が全く異なることが多く、それに加え基板メーカごとに製造規格があるため、「設計規格」「仕様を決める」「決めれる」ことがとても重要だと感じています。

D-Questにご依頼いただければ、あたり前に製作できる。これこそが私たちがお客さまに対しての最良の「おもてなし」になるものと考えております。