こんにちは、D-Quest営業のMurataです。
冬らしい寒い日が続き、雪の予報もちらほら…。最近は、行先の積雪を気にしながらの日々です。雪が降る困ることもいろいろありますが、個人的には冬も雪も大好きです…。

そんな冬の楽しみのひとつが美味しい食事。寒い日のお鍋なんて最高ですよね。先日、近所のお店でアツアツの鍋料理をいただきながら、お店のご主人と盛り上がったのが「どこのお米が一番おいしいか」問題。

最近は本当に銘柄がふえ全国各地でおいしいお米が出回っています。以前は信越地方のブランド米が一人勝ちの状態でしたが…。

お米の評価というと、味はもちろん粘りや香り、色や大きさなどさまざまな基準があり、「特A」>「A」>「A’」>「B」>「B’」の5段階に分類されています。この「特A」評価を獲得するのは本当に大変なことだそうで、白い米が混じっていてはいけないんだとか..。とにかくすべて透明な米であることが大切とのこと。

こんなとこまで画像処理のノウハウが

昔はひとつひとつ人間の目で選別していたようですが、いまでは選別機が用いられてます。CCDカメラによる画像処理がこんなところでも威力を発揮しているのですね。画像処理の基板というのは、たくさんのノウハウを必要とし難しい仕様が多いんです…。

それでも美味しいお米を食べるため、これからも正確無比な基板を提供してまいりますので、どうぞご安心ください。ちなみにご主人は北海道米推しでしたが、わたしは九州米推しです。どちらも美味しいですので、ぜひ食べてみてください。