2in1タブレットって売れてるの？

こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
外回りの多い職種の人には、ラップトップパソコンを活用されている人も多いと思います。スペックこそ新しくなっていますが、ラップトップのスタイルそのものは以前より大きく変わりませんね。

外見だけではいつの時代かわからないほど定着デザインに、少し落ち着いたジャンルになっている思います。それもあり、一時はタブレットにそのシェアを奪われたのか、多くの人がタブレットを利用しているシーンを見かけましたね。

タブレットが一巡したころか、突如として現れたのが2in1タブレットというまったく新しいカテゴリー。ラップトップとタブレットのいいとこ取りをした製品として一時話題を集めたのは記憶に新しいところ。

一見するとラップトップではありますが、ディスプレイ部分が独立することでタブレットとして使える遊びごころ感満載のアイテム。発売間もないころは、これ見よがしにトランスフォームしている人がいましたが、最近あまり見かけないのはわたしだけ…。

利用シーンだけでは、それがラップトップかタブレットかは判断しにくいものではありますが、あからさまに目の前でガシガシ使いわけている人がいると興味をそそるのですが…。

既にあるものを組み合わせて新たな分野を作るという、とても分かりやすいケースだと思います。大事なことは、利用シーンとメリットを明確に伝えられるということなのかもしれませんね。

せっかく理にかなったアイディアの製品だけに、もっと多くの人が使っていてもいいようにも思えます。もっとも見かけないのはわたしの周りだけのことかもしれませんが…。