こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
街を歩いているといろいろな標識を目にすることができると思います。エレベーターであったり非常口であったりと、何かしらの標識に出逢えますね。そんなとき気づいたことが、場所によって微妙にデザインが違うということ。

私たちが普段生活していくうえで、多少違いがあっても気になりませんが、日本に観光に訪れている外国人にも通用するのか疑問に思ってしまいます…。

国内でもバラバラなデザインであることを考えると、統一させることが必要なのではないでしょうか…。以前騒がれた「ユニバーサルデザイン」のように…。

たしか「ユニバーサルデザイン」は、だれが見ても理解のできるデザインで統一するなどの考え方の定着を求めたものであったように覚えています。それであれば、訪日する外国人が増えているいまこそ、それらを取り入れるタイミングであるように思えます。

2020年のオリンピックに備えるべき準備

来年、2020年にはオリンピックが控えていることもあり、それらインフラを整え、世界中からやってくる人々にスマートな環境を提供するのは重要なことなのかもしれませんね。

標識を統一することも重要ですが、それらがどこにあるのか、どこを見ればいいのかなど、総合的なスタンダードを決めるとより魅力的な環境になるはず。

私たちのあたりまえが、そうでない人たちのために、よりグローバルな日本になることを望んでいます。「日本って分かりやすい」、そういってもらえると私たちも鼻が高いですからね。