こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
先日、東京マラソンが開催されましたね。近年では東京における大きなイベントのひとつとして定着したように思います。それだけに注目度も抜群で、ランニング愛好家にはたまらないイベントだったのではないでしょうか。

マラソン好きの人はご存知の方も多いと思いますが、いまランニングシューズが二極化しているそうです。

以前まではランニングシューズというと靴底が薄いものが一般的でしたが、昨年あたりから厚底のシューズが人気に…。いままでの概念とはまるで逆の発想にちょっとびっくりですね。

厚底のメリットはいろいろなところでいわれているようですが、どちらがいいかは別としてこれだけ両極端のアイテムって…。

昔から逆転の発想なんていいますが、厚底シューズがそれにあたるか、ランニングのスタンスが変わったのかは分かりませんが、これからのランニングシューズの動向に目が離せません。

全く違った見方で気がつくこと

そんなランニングシューズのトレンドにいろいろなことを考えさせられました。全く違く発想を取り入れることで成し遂げられる大きな進化、否定していたことの理由の掘り返しなど、見方を変えることの重要性を感じてしまいます。

いまあることを全て否定してみたり、すべて肯定してみたりすることって案外楽しいかもしれません。
グループやチームでそんなディスカッションができれば面白いのでは。新しい発見ってこんなことから始まるのかもしれませんね。