こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
いまの時代、インターネットでの購入比率はとても高くなっていると思います。Amazonをはじめ、楽天やYahooなど多くのECサイトで買いものが楽しめる便利な時代になりました、それだけにインターネットでの購入トラブルを経験した人も多いのではないでしょうか。

商品が届かなかったり不良品だったり、リコール品や健康被害があったりと内容もさまざま。とくに気をつけないといけないのが購入前の利用規約。ものによっては返品ができなかったりするものも少なくありません。

そこで消費者庁のWebサイトでは、購入前のチェックとして販売事業社の連絡先をメモするよう指導しています。業者名はもちろんメールアドレスや電話番号など可能な範囲で記録しておくのがよさそうです。
また、購入前にはリコール対象商品になっていないかのチェックをするよう喚起も。

それでもトラブルになった場合は、記載されているとおり、「消費者ホットライン」や「国民生活センター」へ相談するのがいいのかもしれません。

便利なインターネット購入も十分なチェックを

ECサイトは気軽に利用できるものではありますが、その分リスクが高いのも事実です。サイトに書かれた細かな字の規約をきちんと読む癖をつけるようにしてみましょう。

こちらのサイトでは、失敗した人の経験談や内容なども掲載されているので、それらも目を通しておくと参考になると思います。家具などでは、品質の悪い材料による体調トラブルにまで発展するケースもあるそうですので、十分チェックする必要がありそうです。

これまで気軽に購入していたECサイトでも、どこに問題が潜んでいるかはわかりませんね。詳しくは、消費者庁のサイトを自分に当てはめてチェックしてみてください。

参考:消費者庁のサイト