こんにちは、D-Quest技術のMaruです。
夜も涼しくなり、寝苦しい暑さから解放され、ようやくぐっすり眠れる日が多くなってきました。睡眠といえば、最近「睡眠負債」ということばをよく耳にします。

睡眠量は年齢によって変わり、中学生くらいなら8時間から9時間。20代後半あたりで平均7時間ほどに落ち着いて来るといわれます。また、大多数の成人にとっては6時間から8時間くらいの睡眠量が必要らしいのです。

ショートスリーパーといわれる短時間の睡眠で充分という人もいます。しかし、ある研究結果では、それはほぼゼロに等しく自称ショートスリーパーという人がほとんどらしく…。

睡眠負債のマーカーのひとつとして「早く起きて活動する平日」と「早く起きなくてもよい休日」の睡眠時間の差が2時間を超えたら危ないらしいのです。また、寝つきが妙に良いのも問題とのこと。

いつでもどこでも寝れるというのは自慢にならないようです(w

「入眠潜時」寝つくまでの時間が結構重要

寝つくまでの時間を「入眠潜時」といい、通常は昼間だと15分から20分程度。8分を切るようだと睡眠不足を疑ったほうがいいのだそう。普段の睡眠が足りていればそんなに簡単に寝れませんからね。

睡眠不足は「行動誘発性睡眠不足症候群」という舌を噛みそうな診断名のつく立派な睡眠障害らしいのです。
もしかしたらと思う方は一度睡眠外来に相談してみるのもいいかと思います。

さて、社内の受注状況は期末ということもあり徐々に忙しく! また下期の予定も入りだし順調に推移しています。

ところで、睡眠不足をご心配されているお客さまはいらしゃいませんか? もしそうなら弊社が変わって対応いたします。お客さまの睡眠時間を確保のがD-Questの今秋のミッションです(w