こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
日本国内で災害があったときに発表される「特別警報」。このことばを聞くだけで少しドキッとしてしまいます。重大な災害が発生するおそれがあるときに発表される警報となり、身近なところでは台風などでの発表が記憶に新しいですね。

特別警報は突然に発表されることもあり、事前にある程度の知識をもっておくことが大切なのかもしれません。そのためにもおすすめしたのが気象庁のWebサイト。特別警報はどんなとき発表されるのか、どのレベルで発表されるのかなど詳しく解説されています。

特別警報は、主に「大雨」や「津波」、「火山」や「地震」などが対象になるそうです。発令された警報に対して、大きく予想を超える場合などに発令されるのが「特別警報」になるとのこと。

また、チェックしてもらいたいポイントが、それぞれの警報に対してとるべき行動。警報の場合はどうしたらいいのか、特別警報の場合はどのような行動をとるべきなのかが詳しく掲載されています。

テレビや携帯電話などのそれぞれの警報音をチェックすることもできますので、時間のあるときに聴いておくといいのかもしれません。

特別警報はただ事ではないということ

特別警報のレベルを知ることである程度の危機管理ができるはず。どうにかなるだろうと思うのではなく、それぞれの特別警報が発表されたときは、どうするべきなのかを考えることが重要ですね。

特別警報が発表されないからと安心をするのではなく、警報が発表された時点での経緯を見守ることが大事なのかもしれません。きちんとした処置で万全を尽くすために、気象庁のサイトをチェックしてください。

参考:気象庁のサイト