こんにちは、D-Quest営業のKobaです。
本日はお客さまの訪問で千葉へ…。そこで、新たに湾岸線と外環道で接続された三郷ジャンクションを利用。

常磐自動車道と首都高速6号三郷線、そして東京外環自動車道を接続するジャンクション。さらに幹線道路とも複雑に入り組んでいることもあり見ているだけでも面白い場所です。
限られたスペースの中で導線を作るべき立体的な作り。有名な建築家の設計した建築物のようにどこか美しさを感じてしまいます。 導線が絡みあっている風景をみていると、我々の携わる基板設計に似ていると親近感を覚えます。

高速道路は渋滞しないように、そして基板は遅延しない様に設計しなければならない。ものは違えど課題は同じ。スムーズにストレスなく流れる事が、高速道路も基板も良い設計といえるのではないでしょうか。
そんな事を考えながら会社へ戻りました。