こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
最近なにかといろいろな「改革」が目につきます。前向きい捉えらえるものから考えさせられるものまで…。でも、こういった運動がなけれ、なかなか実践できないもの事実ですね。

そんな中で気になる改革が総務省のサイトに掲載されていました。その内容というのが「オフィス改革」。働きやすいオフィス環境を目指しちょっとしたヒントを発見することができるかもしれません。

いままでのオフィススタイルの概念を覆すフリーアドレス化やペーパーストックレス化など、いまどきのアドバイスが新鮮ですね。たしかに役職順の配列なんて昭和の臭いがプンプンですね。

話題のIT企業のオフィスなんかを参考にするとよりイメージがつきやすいと思います。掲載されているいくつかの「あるある」に納得する人も多いはず。すべてがダメとはいいませんが、やはりIT化に伴ってスタイルが変わるのは必然といえるでしょうね。

シンプルな環境には意味がある

オフィス改革は見た目をよくするものではなく、作業効率を上げるもの。効率が上がることで多くのコスト削減に繋がっていくということですね。結果として利益につながりすべてがWinとなるわけです。

見落としがちで、なかなか改革しずらいところかもしれませんが、わたし個人的にはインパクトは大きいものだと思っています。もちろんテレワークやノマドワークもそのひとつ。
すべてを一気にやるのではなく、できることから少しづつ進めてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、総務省のWebサイトをチェックしてみてください。なかなか面白い内容ですので、自分たちのスタイルに合わせてチョイスしてみてくださいね。

参考:総務省のサイト