こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
ビルの合間から顔を覗かせる富士山の美しさについつい足を止めてしまいます。季節ごとに変わる風景は、四季のある日本ならではのものとその美しさに浸ることも少なくありません。
しかし、その美しい眺めを邪魔するかのように張り巡らされている電線って結構気になりますよね…。写真を撮るにもアングルはバッチリなのに電線が入っていたり、電柱が目立ってしまったりと少し残念に思うことも…。
もちろん電気が生活になければならない大事なライフラインであることは理解しているのですが、都合のいいことに風景を楽しんだり、写真を撮ったりするときは邪魔に感じてしまうのです…。
そんな電柱や電線ですが、まったく見ることのないエリアが以外にも近くにありました。それがD-Questからもほど近い、横浜の「港北ニュータウン」といわれる都筑区を中心とした開発エリア。
おしゃれな街並みとそれを引き立てるショップやモールがあり、横浜のお洒落なタウンとしていまでも人気のスポットです。
なんでも横浜市は街の美化を目的に、電線を地中に埋め電柱を無くすことで街から電線をなくしたそうです。そのお陰もあって、このエリアは街全体がとてもスマートに感じられますね。
基板配線もシンプルが理想的
意外にもこの考え方、基板配線もあてはまりそう…。
基板設計は配線の美しさを問われることが少なくありません。配線がシンプルで簡単に見えるほど電気の流れもよく綺麗な配線といわれるからです。
それだけに配線も港北ニュータウンの街並み同様に美しいことが重要ということ。D-Questでは、スマートな基板設計を実現するのためのノウハウを持ち合わせていますので、ご興味ある方は、ぜひお試しください。