こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
ドッグイヤーということばが流行ったころ以上にテクノロジーの進化を感じる昨今。いまの常識も少し前では非常識なんてことも多いと思います。そのすべてはテクノロジー発展の恩恵によるものといえるでしょう。

以前、マーケティングの一環としてテクノロジーの進化をグラフにしたことがありました。そのグラフより近年の極端な上昇に驚かされます。人類が誕生してから圧倒的な進化はここ数十年に収まるといっても過言ではありません。

それだけテクノロジーがもたらす生活変化はドラスティックであり、驚異的な利便性を私たちは手に入れているのです。

コンピューターの出現により巨大なインフォメーションツールを手に入れ。スマートフォンの出現によりリアルタイムな情報入手環境が整い、オートモーティブの進化により、安全な交通手段を実現しています。

また、メディアのあり方も大きく変わり、放送時間の概念から解放され、ワンウェイからインタラクティブになったことで、好きな時間に好きなコンテンツに参加できるのも以前では考えられませんでしたね。

コミュニケーションの取り方も、電話からメールに、メールからチャットへとその形も大きく変わってきています。より早く簡単に、そしてわかりやすくスマートな方向へと進んでいるのです。

交通機関もこれからは地上ではなく上空へと変わっていくのも時間の問題。それもすべては、テクノロジーがもたらした人類の素晴らしき功績ではないでしょうか。

リテラシーが問われる環境だからこそ!

多くの情報には正しいものもあれば、そうでないものも。そんな時代だけにリテラシーが問われるのでしょうね。逆にいえば、こんな時代だからこそリテラシーが身につくのかもしれません。

大事なことはテクノロジーの進歩に伴った法の整備。ITの発展が速すぎるため、そちらが追いつかないのが悩ましいところ。

大きな問題ではありますが、それだけ展開が早いというのはポジティブに考えられれば理想的。もちろんバランスさえ保てればこんな素晴らしいことはありませんね。

いずれもテクノロジーの発展こそが世の中を牽引しているものであり、常に前進していかなければならないものだと考えます。

そんな人類の功績にエレクトロニクスという形で貢献できているものと誇りに思いつつ、これからも前向きにITに関わっていきたいですね。
新しい展開をお探しのお客さまは、ぜひ広報までダイレクトメッセージお待ちしております。