こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
今月に入りあちらこちらで商品価格の値上げが話題となっています。我が家でもひいきにしていた商品がその対象に…。原材料の値上げだけにやむ負えない処置だと思いますが、これだけ広範囲だとインパクトは少なくありませんね。
EPA(経済連携協定)によるEUからの関税撤廃でヨーロッパ製品が安くなると話題となりましたが、こうなるとなんだかトレードオフに思えてなりません。大好きなチーズがリーズナブルになると期待していましたが、トータル的には….。
関税撤廃による活性化は別の要素が大きいものとは理解していますが、直接的でリアルな商品値上げとついつい合算して考えてしまいます…。なによりこれから控えている消費税増税も考えると…。どちらも普段の生活に直接かかってくるところだけに懐事情が気になるところです。
よい意味で活性化してくれれば嬉しいのですが…。ここはポジティブに考えた方がいいのかもしれませんね。
物価に伴わない日本の賃金ベース事情?
そもそも物価に比例して給料があがらないのは先進国で日本だけなんて話も耳にしますがホントのところはどうなのでしょう…。
本来そこはイコールであるべきところですが、なかなかそうならないのが現実ですね…。
消費税増税前の駆け込み需要を繋ぎと考え、2020年の東京オリンピックで国内経済が活性化していくことを切に願っています。
どちらにしても、購買意欲が沸くテーマを掲げてもらいたいと思うのはわたしだけではないはず。お金は貯めるものではなく使うもの、そうするとお金は回って戻ってくるのです…。