こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
大型連休ともなれば、海外へ脱出する人の混雑はニュースで大きくとりあげられます。毎年目にする恒例行事のひとつになっていますね。多くの人は渡航先の観光やバカンスを目的としていると思いますが、そのエリアって本当に安全なのでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、外務省の海外安全ホームページ。こちらのサイトでは渡航先の危険度をチェックすることができます。サイトには世界地図が表示されており、危険度合いによって色分けがされているため一目チェックが可能です。
マーキングは一番危険どの低い黄色から、最も危険な赤色まで…。赤色にもなれば基本的には渡航することはできないと思いますが、目的地がマーキングされているようであれば検討の余地はありそうです。
こうして漠然と地図を見ていると、意外にもマーキングされているエリアが多いのが目につきます。多くはいままでの情報とニアリーイコールですが、中にはそうでない場所もありますね…。
注意喚起のスポット情報が便利
また、マーキングされていないスポットでも、注意喚起としてスポット情報が公開されているのがとても便利。これだけでもなんとなくその国の情勢がわかるような気がします。
さらには、渡航先の状況や海外の安全情報をメールで配信してくれるサービスまで。目的地が決まっていない場合でも情報収集という意味では有効といえそうです。
海外旅行を予定している人はもちろん、それ以外の人もチェックする価値ありのサービスとして、外務省の海外安全ホームページをおすすめします。
参考:外務省のサイト