こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
相変わらずiPhoneの売り上げが落ちているそうですね。ユーザーとして少し残念ではありますが、それ以上に需要のあるスマートフォンが増えているということなのかもしれません。
以前よりiPhoneの価格は、他のスマートフォンからすれば高めの設定になっていました。しかしデザインと作りの良さからだれもが納得できるものだったと思います。もっとも最近のiPhoneのクオリティが落ちたというイメージはなく、むしろ進化を感じられるほど。
どちらかというとほかのスマートフォンのクオリティが上がってきたことで真っ向勝負となっているように思えます。
さらに、iPhoneと比べて価格がリーズナブルであることも大きな理由でしょう。見た目に差はなく、価格が1/3ともなれば気になるのも当然ですね。スペック的にはiPhoneに分があるものの、それが必要なシーンが限られるのも事実です。
ハード以上にソフトに注目
通信費を安く抑えられる選択肢が増えているだけに、ハードにそこまでお金を掛けたくないと思う人が増えるのが普通の流れなのかもしれません。安いものを定期的に買い替えるのも楽しいですからね。
それだけにこれからのiPhoneの戦略が楽しみになってしまいます。この危機をどう乗り越えるのか、どんな方針を立てるのかはちょっとした見ものです。このような企業戦略っていろいろなところで参考にりますからね。自分たちに置き換えて考えてみると面白いのかもしれません。
そんなことを考えながら、リークソースについつい食い入ってしまいます…。
