こんにちは。D-Quest営業のMurataです。
世の中は新年度に突入しました。
新しい年号になることや、来年のオリンピックに向けて何やら慌ただしい感じです。
わたしは相変わらずお客様に元に伺い商談を進める毎日です。
毎年のことながらこの時期は新年度・GW前という事で道が混むんです…
家の近くに高速道路に繋がる大きな交差点があるのですが、とにかく渋滞が…
雨の日や連休前など本当に困ったものでした。。。
がしかし…最近信号待や大きな交差点の渋滞が緩和されたような気がするんです。
そもそも信号の法則って交差点では上下が青で左右が赤、歩行者用も車と同じが
普通でしたよね。基本は今も同じでしょうが…
最近は矢印が使用され車が全て赤で歩行者が全て青とか、混んでる車線だけが青で
残りの3方向が赤とか、赤でも矢印の方向だけ通行可能が本当に増えました。
場所によっては赤信号なのに全ての方向に矢印が出ていたりして、青と同じでは?
この手法、実はとても意味があることで、もちろん渋滞緩和に大いに役立ってるとか。
交通量を計算して最善のパターンで信号機を変えているのが良く分かります。
未来の交通事情
渋滞緩和の事だけを考えると、将来的にはAIを活用して瞬時に変更するなんて事も可能なんでしょう。
ただし、今は人が運転している以上、ある程度法則化する必要があるようです。
変則に行うと大きな事故に繋がったりするんでしょうね…
この先、自動運転になると車と車が会話して、信号機は歩行者のためだけに存在する!
平成の時代にあった渋滞が懐かしい…令和の時代はそんな会話をしてるかもしれません。
今日もアクセルとブレーキを使い分けながら商談に向かっております!