こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
基板設計を行っていく中で、基板設計単価にはときどき悩まされます。同じCADを使って同じ環境であれば問題ありませんが、会社規模やメンバーの人数が違えばやはり単価も変わってくるものです。
個人の方と私たちの会社ではそれにかかる間接人員も違ってきます。それに応じた作業スペースも必要になり、CAD設備もそれにあわせて導入しなけばなりません。
なにかあったときにレスポンスよく対応が取れるのもメンバーが揃っているからこそ。風邪で休んだから対応できませんは許されませんからね。
それにはどうしてもある程度の原価はかかってしまいます。価格は相場から高すぎず、安すぎないところが理想的なのでしょうが、会社規模や設備によって単価が変わってくるのがホントのところ…。
もちろん当社も相場価格ではありますが、私たちの環境で相場であればお得感を得られると思います。
考え方で見るみる変わる工程管理とトータルコスト
しかし時に相場を上回ることもあります。それは、時間をかけてよりよい製品を仕上げるミッションのとき。必要以上に時間をかけることで手戻りの少ない仕上がりが実現します。
要するに納期優先ではなく品質優先ということ。品質を優先することで手戻りが少ない開発環境が実現するのです。それにはちょっとした工夫が必要です。同時に見える化することで、どれだけ多くの費用が発生するのかがわかるはず。
D-Questではお取引いただけるお客さまに詳しくアドバイスさせていただきます。
何が一番理想的なのかを一緒に探してみませんか? やり方さえ合っていれば意外に簡単に見つけられると思います。
それがD-Questの新しい提案スタイルです。
どんなことでも結構ですので、ぜひお問い合わせお待ちしております。