こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
国内線といえば、私たちのエリアでは羽田空港を利用します。ビジネスでもプライベートでも国内フライトとなると羽田ですね。国内線のイメージがつよい羽田空港ですが、いまでは海外便が楽しめるのも魅力のひとつ。
羽田の国際線といえば国際線旅客ターミナルですが、今後第2旅客ターミナルからも国際線に対応するそうで、それに伴い名称が変更になるとの内容が国土交通省のWebサイトに掲載されています。
なんでも2020年の3月ごろから、いままでの国際線ターミナルが、第3ターミナルとなり、駐車場も国際駐車場から第3駐車場となるそうです。
たしかに一部とはいえども、第2ターミナルから国際線が発着するのであれば、国際ターミナルという名前に矛盾が生じてしまいますね。それだけでなく海外旅行者からすると間違いやすくトラブルの原因にもなりかねませんので、名称変更は正解に思えます。
同時に、東京モノレール京浜急行の駅名も変わるらしく、いままで利用していた人からするとややこしいのも事実です…。
東京オリンピックを見据えた処置?
これも海外からの利用客を見据えた処置なのだと思われ、東京オリンピック開催での利用を考慮したものなのでしょうね。私たちへの優しさも重要ですが、日本への旅行者に対する配慮がグローバル化の重要なポイントなのかもしれません。
それにしても羽田もきちんとグローバル化が進みましたね。10年前ごろだったと思いますが、国際化されたときは成田があるのになんて思っていましたが、それぞれ利用できるに越したことはありませんからね。
東京オリンピックを機に羽田空港が第二のグローバルスポットとしてハブ化してくれると、いままで以上に活性化するのではないでしょうか。
参考:国土交通省のサイト