こんにちは、D-QuestサポーターのTaka.Moriです。
日頃から自転車を利用している人は多いと思います。朝の通勤やちょっとした買い物など、いろいろな用途に使えるのが自転車の便利なところ。でも自転車の最大のデメリットといえば、なんといってもパンクですよね…。

パンク修理にかかる手間と時間は結構大変なもの。出先での修理ともなれば、なかなか個人でできるものではありませんね。それが遠方ともなれば目も当てられたものではありません…。

そんな自転車フリークならノーパンクタイヤはいかがでしょうか。パンクがしないタイヤとしていま少しづつユーザーが増えているとのこと。

本来自転車のタイヤにはチューブが入っており、そのチューブに空気を入れることでタイヤが膨れる仕組み。空気で膨張したチューブに穴が開いてしまうとパンクとなるわけです。

そこでノーパンクタイヤでは、空気の代わりにウレタンや硬化チューブを入れてパンクを防ぐアイディア。それらチューブを搭載した自転車を購入することもできれば、既存の自転車のチューブを交換することも可能だそう。

重さを取るかパンクレスを取るか

デメリットを上げるとしたら、重さ。膨張するほどに薄いこれまでのチューブとくらべ、どうしても重量が出てしまうのが欠点とのこと。

でもこれでパンクからサヨナラできるのであれば十分メリットがあるのではないでしょうか。意外に知られていないノーパンクタイヤ、自転車の利用頻度の高い人はチェックする価値ありだと思います。